2022年度 渉外・研修委員会 事業計画

担当委員長 高坂 諒

<基本方針>

 新型コロナウイルスの蔓延が衰えない状況で事業を行う事が難しく、OB会員や現役会員との交流も難しい状況が続いております。その様な状況下でも渉外・研修委員会はこのコロナ禍にこそどの様にうまく立ち回って事業を遂行し、当委員会の命題である渉外活動を行っていくか、それが今年度の私の課題です。
 今年度の阿部会長方針である『深根固柢』を念頭に置き、当会の存続の為に欠かす事の出来ない、日頃当会の活動を支えていただいている外部の皆様との交流の復活を図って参ります。また、次の55周年、更には60周年に向けて、各会員の多様な意識・価値観を尊重し、ボランティア活動など、市民として社会への貢献を積極的に推進します。
 私は委員長としてこれまでに鉄工青研で経験してきた学びを生かし、当会と各個人とがステップアップの礎となる事業を企画・運営し、各事業を通して会員が外部との関わりの中で共に学び成長できるよう、渉外・研修事業を実施してまいります。

<事業計画>

  • 蒼柴神社参道整備 (5月)
    昨年に引き続き、長岡蒼柴ライオンズクラブけやき支部様との共同事業を通して、長岡の歴史を守り、繋いでいける事業にしていきます。
  • セミナー (6月)
    今年度の方針である『深根固柢』をテーマに、社会・経済が変革期を迎える状況下において、リーダーシップを発揮し、組織を率いて行く経営者やリーダーとして、必要な心構えや大切な物事の見方等についてのセミナーの開催を予定しております。
  • 技科大or高専交流(納涼会) (8月)
    技科大or高専様との交流イベントを予定しております。会員同士や教授・学生との交流を通して、    
    今後、新たな共同制作へ向けて発展していけるような事業にしていきます。
  • 研修旅行 (10月)
    訪問先の企業や団体の技術や、実施している取り組みや活動を視察し、会員各々の成長と自社への発展に繋がる事業を企画します。
    また、会員同士の親睦を深める楽しい研修旅行になるよう、心掛けてまいります。

<担当委員>

【委員長】 高坂 諒
【副委員長】 長谷川 雅利
【委員】 池田 成輝
猪俣 洋志
大塚 淳史
村山 広
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